JUGEMテーマ:散歩
今日も朝から報道のトップは、新型コロナ感染症対策ばかり。
特に最近は、変異株といわれるもっと感染力の強いウイルスが急速に広がっているようだ。
ワクチン接種も始まってはいるが、供給量があまりにも僅かでいつになったら摂取できるのか不安。
不要不急の自粛、いつまで続ければよいのだろう・・・
外は、すっかり春めいてきた。
それを感じたくて、コッソリ近くの公園に出かけてみる。
早く、普段の生活に戻りたいなァ
コロナ禍による行動自粛、いま解除する方向で検討がされているようだ。
感染が収束したからではなく、これ以上の経済停滞を招かないための政治判断とのこと。
だから、まだまだ油断はできない・・・
昨年はどこへも出かけることなく、ほぼ引き籠り状態だった。
一昨年のちょうど今頃、焼森山(栃木県茂木町)のミツマタの群生地を訪れた。
森一面に絨毯を敷き詰めたようにミツマタが咲き誇り、甘い香りを漂わせていた。
今年も、3月末頃には最盛期を向かえるとのこと。
さて、出かけるべきか否か悩ましいところだ。
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JUGEMテーマ:写真日記
最近ではめったに観られなくなった鯉のぼり。
これでもかという数の鯉が青空に泳いでいていた。
10連休、そして令和元年5月5日はもう間もなくだ。
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お昼に急に食べたくなって作ったカレー、
超カンタンだけど本格的な味わいのスパイシーカレーだ。
急な来客があったりしても、ササッと10分程度で作れてしまう。
しかも固形ルーで作るいつものカレーとは別格、騙されたと思って是非お試しあれ。
【2〜3人前】
(材料)
・鶏もも肉(今回は冷蔵庫に残っていた胸肉を使用) 1枚
・スライス玉ねぎ(繊維に沿って薄切り) 中1個
・赤or黄パプリカ縦細切り(今回はピーマン1個で代用) 半個
・ニンニク微塵切り 1〜2個
・シメジ(マイタケなど他のキノコで構わない) 1パック
・カレー粉(赤缶パウダー使用) 大匙1
・生クリーム(なければ牛乳) 100cc
・牛乳(生クリームが無い場合は200cc) 100cc
・サラダオイル 大匙1
・バター 10g
・塩 適量
※小麦粉or片栗粉(生クリームを使う場合は不要) 小匙2
(作りかた)
?鶏もも肉を食べやすい大きさにカットする。
?フライパンを熱し、サラダオイルを注ぎバターをオイルの上に置いて溶かす。
(バターを焦がさないため)
?鶏もも肉を皮を下にして、中火でじっくりと焼き目が付くまで焼く。
(3分程度、フライパンも肉も動かさないで焼くのがコツ)
焼き目が付いたら裏返しし、同様に焼く。
?肉に火が通ったら、スライス玉ねぎを入れしんなりするまで炒める。
?玉ねぎがしんなりしたらキノコ、パプリカを入れ更に炒める。
?キノコとパプリカが炒まったら、カレー粉を入れひと混ぜし、粉っぽさが無くなったら生クリーム
と牛乳を加え中火で煮込む。
(生クリームなしで作る場合は、カレー粉の他に小麦粉も入れる)
(ピーマンの場合は、牛乳を加える直前に入れてあまり炒めないようにする。)
?煮詰めてトロみが出てきたら、塩で味を調えて完成。
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JUGEMテーマ:写真日記
今日は4月頃のようなポカポカ陽気。
このまま暖かく鳴ってくれれば良いと思うが、なったってまだ2月の半ば・・・
明日は、今日よりも10℃以上も寒くなるとの予報だ。
我が家の小さな庭先に昨年12月から咲きだした水仙、徐々に花数を増やしている。
冬枯れのままの花壇に、唯一彩りを付けてくれている。
その水仙の葉には、昨夜の雨粒が残って朝陽に煌めいていた。
すぐ側のムスカリの葉にも・・・
そして、尖がったヒイラギの葉にも・・・
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JUGEMテーマ:写真日記
気にはなっていたのだが、年末から日記の更新が途絶えてしまう。
年も明け、早くも成人式が間近。
これでは駄目と、自分自身にムチを打つ。
でも、シャッターを押すだけじゃ駄目なんだよなぁ〜
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JUGEMテーマ:写真日記
湯元温泉へ1泊(11/28〜29)して、初冬の奥日光を散策。
周りの木々はすっかり葉を落とし、湯の湖を囲む山々の頂は薄っすらと雪化粧。
それでも、寒さはほとんど感じなく、歩き回っていると汗ばんでくる。
この時期としては、異常な暖かさだ。
夕方になって、雲が出てきた。
夜半には、雨も降りだした。
早起きして、朝日を楽しむ予定だったのに残念。
ところが朝四時に起きてみると、空には満天の星。
街路灯の灯りと下弦の月明かりが、この時ばかりはジャマに思えたが、構わず夜空にカメラを向ける。
(雪山に沈みゆくオリオン座)
(別の位置からもう1枚)
(お隣に輝く、ぎょしゃ座)
(天頂付近の大熊座<北斗七星>と北極星)
(間もなく最大光度を迎える金星とおとめ座)
我が家で見る星空とは、えらい違いだ。
東の空が白みかけるまで、夢中で夜空を楽しんだ。
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JUGEMテーマ:写真日記
雑草に覆われた畑の隅っこの柿の木、付けた実の重さに耐えきれず枝がお辞儀をしてしまっている。
渋柿ではなさそうだが、このまま収穫されず朽ちるまで放っておかれるんだろうか。
こんなにも、たわわに実っているのに・・・
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いまだに、学校給食のカレー人気は抜群だという。
そういえばボクが通った田舎の小学校、当時はまだ完全給食ではなくお弁当との併用だった。
各学校単位に給食室(厨房)があって、給食のある日は2時限の終わりころから美味しそうな匂いが教室まで漂ってきたのを思い出す。
中でもカレーの匂いのする日は、もう嬉しくて堪らなかったのを思い出す。
そんな懐かしい学校給食カレーを再現してみた。
当時は、野菜ばかりで肉などほとんど入ってなかったように思うが、これがボクのカレー好きの原点のような気がする。
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?一口大の食べやすい大きさに切った豚バラ肉を強火で炒める。
?肉に焦げ目が付いたら、ジャガイモ、人参、玉ねぎ(縦薄切り&櫛切り)を加え、中火でじっくり炒める。
?途中軽く塩コショウしながら5分強炒め、具がかぶるくらいの水を入れて煮込む。
?その間に、フライパンにバターを入れ弱火で溶かす。溶けたら小麦粉とカレー粉を加え、焦がさないように炒める。
きつね色になるまで良く炒めると更においしくなるが、今回は学校給食の再現なので、色づく手前で止めて野菜の煮汁で延ばす。
?ルーを煮込み野菜に加え、好みのトロミになるまで煮込み、塩コショウで味を整えれば完成。
※カレーに色が付き過ぎて、あの黄色いカレーにならなかった場合は、牛乳を少し加えるとOK。
※塩味だけではやはり淡泊だと思われる方は、コンソメ(固形or顆粒)等で調整しても良いけど、あの学校給食の味を求めるのならやはりシンプルに塩味のみかな・・・。
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JUGEMテーマ:花
庭先に咲くシュウメイギク(秋明菊)とシュウカイドウ(秋海棠)、
先日の台風一過の朝、仕舞い忘れた水盤に仲良く浮かんでた。
綺麗なので、しばらくそのままにして置くことに・・・
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JUGEMテーマ:花
所用があって、日記を中断!!
にもかかわらず、この間ずっとMyDiaryにアクセスしていただいた皆様に感謝!
暑い暑いを連発してたら、それに呼応するかのように大型台風が連続で襲来。
また、秋雨前線がそれに刺激を受けたとかで連日の大雨と強風。
この異常気象、地球規模で大自然の崩壊が始まっていると思ってしまうのはボクだけだろうか。
大分少なめになってきた道端のコスモス、まだ元気。
ミツ蜂さん、今のうちにお腹いっぱいにね!
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JUGEMテーマ:花
あれだけ続いていた猛暑がやっと治まった。
まさに、「暑さ寒さも彼岸まで」がピタリ当てはまる。
その頃合いを計ったように彼岸花も咲きだした。
ここは家康の孫娘千姫ゆかりの寺、弘経寺(ぐぎょうじ)の境内。
約50,000株の彼岸花が咲き乱れていた。
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日記の更新が、1週間滞ってしまった。
にもかかわらず、この間一定のアクセス数がずっと続いていた。
皆さんに感謝。。。
カレー好きのボク、このところは週2回ペースとなっている。
これは、3日前につくったイタリアンカレー。
玉ねぎとトマトと鶏胸肉ミンチをオリーブオイルで炒めたソースで、優しい味に仕上げた。
こちらは、今週2回目のカレー(今日のランチ)。
冷蔵庫の余り物でつくったボロネーゼ風パスタカレー。
オリーブオイルにパスタの茹で汁を加え乳化させ、カレー粉少々も加えパスタと和えてからカレーを盛る。
自分好みの味に仕上がり大満足。
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JUGEMテーマ:写真日記
しばらくぶりに王子駅に降りたち、周辺をぶらり。
駅から少しばかり離れているせいか、「名主の滝公園」は人影もなくひっそりとしていた。
散策路の石畳、瓦を埋め込まれていて面白い。
この時ばかりは、雨が降ってくれるともっと映えて撮れるのにと思う。
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JUGEMテーマ:写真日記
小高い山の上、さらに急峻な石段を登った先に、天狗が祀られている神社があった。
大きな面、すごい形相でチョッピリ怖い。
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JUGEMテーマ:写真日記
鉄板と針金を溶接した、文字通りの鉄人演奏家たち。
とっても表情があって、楽しい。
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JUGEMテーマ:花
秋の草花を探しに近隣を散策。
先ずは秋の代表格、草かんむりに秋と書くハギ。
蕾がたくさん、これからが見頃のようだ。
尾花、ススキも穂先が開き始めたばかり。
陽をあびて煌めいていました。
女郎花(オミナエシ)は満開、たくさんの蝶やハチなどが群がっていたけど、ボクが近づいたら一斉に逃げ出した。
今日は結構歩いたので、秋の七草散策はこの三つだけで断念。
他に可憐な吾亦紅を見つけました。
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JUGEMテーマ:写真日記
来週は台風上陸で荒れ模様との予報が出ていた先週の早朝、近くの湖へ出かける。
暁の空が湖面に映る、そんな僅かな瞬間を切り取る。
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JUGEMテーマ:花
台風の影響で、昨日から風が強め。
突然雨が降り出したり薄日が射したり、変わりやすい天候になっているけど、今のところ直接的な影響は少ないのではと思っている。
庭先のシュウメイギク、風に揺れながら次々と花を開きはじめている。
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JUGEMテーマ:花
蕎麦の花、小さく目立たない花だけど、これだけ一面に広がると見事だ。
おいしい新蕎麦が待ち遠しい。
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JUGEMテーマ:写真日記
暑い暑いを連発していても、自然は着実に秋に向っている。
実りの秋、すぐそこまで来ているようだ。
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お店の味で味わえるオリエンタルグルメのレッドカレーとグリーンカレーが好き。
そのまま温めただけでも美味しいけど、季節の野菜や鶏肉など一緒に煮込んだりしてボリュームアップしてもいい。
400gあるので、しっかり2人分はOK。
今回のはレッドカレー、鶏もも肉・なす・トマトを加えて煮込み、香草も散らしてみた。
輸入品なのでカレーショップ等で手に入らない場合は、通販でなら確実だと思います。
この味のクオリティと値段、コスパは大変高いと思います。
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JUGEMテーマ:写真日記
中央区銀座言えば、文字通り東京のど真ん中。
そして数寄屋橋交差点の一角にあるのがソニービル、その隣の晴海通りに面した建物がエルメス銀座店。
ビルの壁面全体がガラスブロックで作られた、ちょっと驚く造りだ。
この2つの建物の間にある通りが通称「ソニー通り」、ここで見慣れないものを発見。
もちろん、全面ガラスブロックの巨大なビル壁ではない。
むしろ、銀座なら他にもっと奇抜なビルをたくさん見ることができる。
見慣れないものとは、「ソニー通り」入り口に立つ交通標識だ。
下から「駐車禁止」「最高速度」、そしてその上が見慣れないもの。
荷車の通行禁止?
今は2018年、しかも東京は銀座のど真ん中なのに?
調べてみると、正しくは「自転車以外の軽車両通行止め」といい、軽車両の細かな定義も決められているようだ。
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JUGEMテーマ:写真日記
庭先のシュウメイギクが咲きだした。
まだ暑い日が続いて、とても秋の雰囲気とは言えない。
それでも、ひっそり控え目に咲くこの花を見ると、秋を感ぜずにはいられない。
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JUGEMテーマ:写真日記
早くも8月最終日になった。
でも暑さはまだ止まない、それに湿った空気が拍車をかける。
夕方近くには、空が暗くなってきて雷雨のきざし。
疾風に、軒先のトンボが揺れ出した。
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JUGEMテーマ:写真日記
落書きの由来は、中世から近世にかけて政治・社会や人物(権力者)などに対し、批判や社会風刺を述べた匿名の文書を人目につきやすい場所に落として人に拾わせたという、落書(おとしがき)が語源になっているそうだ。
通りで見かけた落書き。
これらには、書いた人の何か思いが込められているのだろうか。
それとも、単なるイタズラ書きなのだろうか。。。
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JUGEMテーマ:写真日記
誰もいなくなった椅子に、光の悪戯で模様ができる。
それは、見る角度によって様々に変化する。
そんな、当たり前のことがことが面白くてカメラを向ける。
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JUGEMテーマ:写真日記
オシャレな Cafe & Gallery、そこの主催する写真展に出展していた。
昨日はその最終日(16:00終了)。
作品撤収のためお店へ出向くも、30分早く着いてしまった。
珈琲を注文し、時間調整することに。
座った席の窓辺には、可愛らしい花籠が。
何枚か撮っていると、珈琲を運んできたママが「ソレ、造花ョ!」
思わず、「しっ、知っています」と答えたけど・・・・
多分、バレタよな。
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JUGEMテーマ:写真日記
埃をかぶった空き瓶。
マディラワインの文字が、まだかすかに読める。
お前はあと何年、このままここに居続けるつもりなのだろうか。
そんな、取り留めのないことを思う自分に苦笑しながら、廃屋を後にする。
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暑すぎて食欲も減退気味。
そんな時でも、普通に食べられてしまうのがカレーだ。
38℃を記録した昨日、ヘルシーでカンタン、コストパフォーマンスも十分、それでいて本格味のバターチキンカレーを作ってみた。
余ったカレーは、今日の朝カレー。
一晩置いたカレーは、更にまろやかで美味しくなっていました。
材料(2〜3皿)
<主材料>
鶏むね肉 1枚(300g)
玉ねぎ 中1/2〜1個
トマト 1個
ピーマン 1個
<漬け込みダレ>
◆ヨーグルト 100g
◆カレー粉 大1
◆おろしニンニク 小1
◆おろしショウガ 小1
◆蜂蜜(砂糖でも可) 大1/2
◆醤油 小1
◆ケチャップ 大1
◆塩 小1/4
◆コショウ 少々
<煮込みルー>
★豆乳(牛乳) 100ml
★水 200ml
★市販カレールー 2皿分
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●バター 10g/皿
<作り方>
?鶏むね肉は皮と筋を取り、更にフォークや包丁の先で何度も刺しむね肉の繊維を断ち切ってから、一口大に切り揃える。
?ボールに肉を入れ、蜂蜜(もしくは砂糖)とカレー粉をよく揉み込む。
それに残りの漬けダレを加えて、1時間〜半日漬け込む。
?タレを落としてオーブンで焼く。余熱200℃、170℃で10分、ひっくり返して5分程度。残ったタレはルー作りで使う。
?玉ねぎは櫛切り、ピーマンは縦半分に切り種を取って、更に縦3〜4等分に切り分ける。
?トマトは皮を湯剥きして1cm角に切ったものを、サラダ油でペースト状になるまで焦がさないように中火で炒める。
?炒めたトマトに、玉ねぎを加え一緒にサッと炒める(しんなりする程度でOK)。
?鍋に、残りの漬け込みダレと煮込みルー(★)を入れ、ひと煮立ちしたらピーマンと肉を加える。
?最後にバターを入れて完成。
いつもだと市販のルーは使わないのだが、今回調理時間が30分しか取れなかったので、残り物の市販ルー(フレーク)で手抜きしてみた。省略しても良いので記載しませんでしたが、途中味見してあと少しスパイシーさが欲しかったので、ボクは?の工程でMyスパイス(クミンパウダー・コリアンダーパウダー・ガラムマサラ)をほんの少々加えました。
市販ルーで、自分好みの味に調整してみるのも面白いです。
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JUGEMテーマ:写真日記
筑波山のふもとに広がる、ひまわり畑へ出かけてみた。
快晴、しかしうだるような暑さ、車が示す外気温は38度になっている。
100万本のひまわり畑に入る。
無風なので、余計キツイ。
一つの区画がとてつもない広さ、それが何面も広がるので凄い。
よく見ると、ほとんどが八重のひまわりだ。
そんな中、従来のひまわりに似た花をようやく見つける。
ここは来月初旬まで楽しめるとのことなので、もう1度は訪ねてみたい。
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JUGEMテーマ:花
昨夜は強めの風が一晩中吹き荒れていた。
大風20号はいま日本海、ひとまずボクの住む場所への影響は去った。
庭先のコスモスも、何とか耐えられたようだ。
これから台風が向かう、東北や北海道の様子が気になる。
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JUGEMテーマ:写真日記
分厚いコンクリート壁の隙間に生えたシダ、よくもまあと言いたい。
シダと言えば、太古の時代から生きならえている植物。
その生命力には定評があるのかもしれないが、いくらなんでももっと条件のいい場所は無かったのだろうか。
それとも、こんな過酷な場所の方が、都合が良いとでも言うのだろうか。
ともあれ、このまま元気な姿でいてほしいものだ。
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JUGEMテーマ:写真日記
夏祭り、大きな灯篭の前を歩く様々な人影に見入る。
背景は変わらずとも、そのシルエットは無限で飽きることがない。
賑やかな踊りの輪からは、少し離れた場所。
ボクの思い出の一コマになっている。
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JUGEMテーマ:花
秋の気配は数日だけ、今日はまたうだるような暑さに戻ってしまった。
一旦涼しくなってからの暑さのぶり返し、さすがに体に応える。
そんな中、暑さに強いダリアは生き生きとしている。
その元気、少し分けてほしい。
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JUGEMテーマ:私の手料理
今日、ラグビーボールよりも一回り大きい冬瓜(トウガン)を頂く。
名前の通り、本当ならこのまま冬まで涼しい場所で保管しておけるのだが、最近の温暖化傾向はそれを許してくれない。
カボチャもトウガンも、とても冬まで持たなくなってしまった。
なので何とか食べきろうと、出汁を効かせた「冷しトウガン煮」をつくってみた。
トウガン煮と言えば、トロみのついたそぼろ煮が一般的。
ただ、肉の臭みやトウガンのえぐみのようなものが気になって、これまで今一つ好きになれなかった。
だから今日は肉無し、そしてトウガンも入念に下ごしらえをしてみた。
結果、これならと思える味に仕上がり満足。
妻と二人、ペロリ1/4のトウガンを半分以上平らげてしまいました。
<参考レシピ>
=材料=
・トウガン 1/4個(約900g)
・昆布 1 枚 (6×6cm)
・鰹節 20 g
・塩 少々
・刻み大葉 4〜5枚
・おろし生姜 適量
・出汁 3カップ
・薄口醤油 大匙2
・酒 大匙2
・みりん 大匙2
・水溶き片栗粉 水:大匙2、片栗粉:大匙1.5の割合で溶かしたもの
=出汁づくり=
?昆布は、3.5カップの水を入れた鍋に30分以上浸しておく。
?火をつけ、水が沸騰し始めたら(沈んでいた昆布がユラユラ動きだし、昆布の渕から小さな粟粒が出始めた
時)昆布を取り出し、鰹節を一気に投入し直ぐ火を止める。
?鰹節が自然になべ底に沈んだら、出汁をペーパータオル等で濾す。
=下ごしらえ=
?トウガンの皮を剥き、大き目の一口大に切り揃え塩水に晒して10分程度アク抜きをする。
?アク抜きしたトウガンを鍋に移し、トウガンがかぶるくらいの水を入れ、強火で下茹でする。
?沸騰したら、トウガンをざるに移し茹で汁を切る。
=作り方=
?出汁3カップに、分量の薄口醤油・酒・みりんと下茹でしたトウガン、塩一つまみを入れる。
?出汁が沸騰するまでは強火、沸騰したら落し蓋(ボクは今回もアルミホイルで代用)をして、中火で20分煮
る。
?20分経ったら水溶き片栗粉を廻し入れ、20〜30秒煮込んで火を止める。
そのまま粗熱がとれるまで置いておき、その後冷蔵庫で冷たくしていただきます。
=トッピング=
〇無かったら省略するしかありませんが、是非おろし生姜と大葉(青ジソ)を添えてお召し上がりを。。
最悪シソは省いても、おろし生姜だけは必須と言うことで・・・
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この暑い時期に、さっぱり鰹風味の出汁の効いた冷え冷えのトウガン煮、下手なお店へ行くより断然お得だと思います。
是非、チャレンジしてみてください。
<追記>
・ボク、トウガン料理初めて挑戦してみました。こんなにクセの無い食材なのに、これまでボクが食してきたトウガン料理はなんだったのでしょうか。
・まだラグビーボールが半分以上残っているので、残りを美味しくいただきたいと思います。
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JUGEMテーマ:写真日記
いただいた大きな冬瓜を割ってみたら、雪の結晶を連想させる切り口が出現。
今夜は、トウガンづくしになりそうだ。
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JUGEMテーマ:写真日記
コスモス(cosmos)の語源は、ギリシャ語の「秩序」「飾り」「美しい」という意味の言葉に由来するそうだ。
星が美しい宇宙のことをcosmosと呼び、美しいこの花もcosmosと呼ぶようになったと言う。
キバナコスモス、道端のあちことで見られるようになってきた。
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JUGEMテーマ:花
コスモスの蕾に、ショウリョウバッタが何度も何度も抱きつき直していた。
バッタの抱きつく力が弱いのか、風の揺れの方が勝っているのかは分からない。
そもそも何で、そんな不安定な所に止まろうとしているの?
もしかして、ブランコ遊びでも楽しんでいるつもりなのだろうか。
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JUGEMテーマ:花
遅咲きなのだろうか。
淡いピンクのスイレンがまだ咲いていた。
これまでの異常とも思える暑さは遠のき、いま庭先からは虫の音が聞こえる。
今夜は、少しだけ秋の気配をを感じる。
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JUGEMテーマ:私の手料理
玉葱は飴色になるまで炒め、いつもどおりボクの好みのスパイスで部屋中カレーの香りだらけにする。
今回は鶏胸ひき肉を使って、優しいルーに仕立てた。
トッピングも、グリルしたカボチャとナスとピクルスだけにしてみた。
ただ、あまりにシンプルになり過ぎかと思い、タンドリーチキンを追加。
もちろん我が家にタンドリーなど無いので、スパイスを擦りこんだ鶏モモ肉をヨーグルトに漬け込み、魚焼きグリルで焼いてみた。
肉の大きさによって火加減を調整する必要はあるけど、これで十分代用できます。
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JUGEMテーマ:写真日記
都会の電車、線路の際までビルが迫っていて満足に空を見ることもできない。
ただ、大きな河川にさしかかる時だけ急に視界が広がる。
突然の真っ赤な茜空、鉄橋を渡り終えるほんの僅かな時間、夢中で西の空にカメラを向ける。
そして振り返ると、当然だが今までボクが座っていた座席は奪われていてもう無い。
そして、茜空をもう一度見るチャンスもなかった。
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JUGEMテーマ:写真日記
年に2〜3度しか訪れることが無くなった。
故郷の山々は、いつも同じ姿でボクを迎えてくれる。
ホッとする。
自分も変わらない自分を保っていたいと思うが、いつの間にか忘れている。
ここは、それをいつも気づかせてくれる場所だ。
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JUGEMテーマ:花
大きな百日紅、淡いピンクの花がステキ。
4〜5mの高さの枝を、見上げて撮ったもの。
EF70-200mm f/2.8 IS ? USM、まるで単焦点レンズのよう。
<EOS 5D Mark?f2.8 1/1600 -2/3補正 ISO400>
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JUGEMテーマ:写真日記
ボクの故郷にある大吊橋、ずっと日本一の規模を誇っていた。
今は、大分の九重夢大吊橋や静岡の三島大吊橋にその座を数メートルの差で奪われてしまっている。
ただ、ここの100mバンジージャンプは断トツで日本一だ。
湖に向って大ジャンプ。
見ているだけのボクの方が、背中のムズムズが止まらない。
100m落下して伸びきった後は、急激に50〜60m近く引き戻される。
この上下動が自然に静まるまで、何度も繰り返される。
1回のジャンプ料金16,000円とある。
大がかりな装備、サポートするスタッフなどを考えると、そんなものなのかなとも思う。
ただ、ボクならお金をあげると言われても絶対に断るだろう。
夕方になると、お盆の間は橋桁にロウソクが灯される。
500m近い橋の両側に1本1本火を灯す作業、見ているだけでも大変そうに感じるが、その光景は幻想的でうっとりする。
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JUGEMテーマ:花
お墓まいりに行ったお寺の境内に、ひっそり咲いていた夏水仙。
夏の終わりに咲く花とされている。
この暑さはまだ続く気配、本当に夏はもう終わるのだろうか。
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急に食べたくなるカレー。
スープカレーというか、シャバシャバのカレーも時々つくる。
ボクのカレー、市販の固形ルーは全く使わないのがこだわりと言えばこだわりなのだが、唯一シャバシャバの時ににだけ使う市販のものがある。
それは「札幌スープカレーの素」、1人前25g入りのパックになっていて大変扱いやすいのと、何より美味しいから。
今回は、夏野菜、エリンギ、手羽元を使った。
仕上げは、いつもの通りガラムマサラやオールスパイスで自分好みの味に調整。
でも、このスープの素だけでも十分お店のような味にしてくれるので、これだけは手放せない。
スープカレー、私はご飯をスープに浸ける派だが、ご飯にかける派もいる。
さて、どっち派が多いんだろう。
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JUGEMテーマ:写真日記
日除けを兼ねて育てている我が家のミニゴーヤ、葉の陰になっていて見落としてしまい、収穫のタイミングを逸してしまった。
どうせならと、黄色く完熟するのを待って収穫した。
そのまま他の野菜と一緒にして置いたら、一日経った今日ひとりで弾けた。
美味しいよと聞いて、初めて赤くなった種を口に含んでみた。
なんとも言えない甘さに驚く。
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暑すぎて食欲も減退気味。
そんな時でも、普通に食べられてしまうのがカレーだ。
38℃を記録した昨日、ヘルシーでカンタン、コストパフォーマンスも十分、それでいて本格味のバターチキンカレーを作ってみた。
余ったカレーは、今日の朝カレー。
一晩置いたカレーは、更にまろやかで美味しくなっていました。
材料(2〜3皿)
<主材料>
鶏むね肉 1枚(300g)
玉ねぎ 中1/2〜1個
トマト 1個
ピーマン 1個
<漬け込みダレ>
◆ヨーグルト 100g
◆カレー粉 大1
◆おろしニンニク 小1
◆おろしショウガ 小1
◆蜂蜜(砂糖でも可) 大1/2
◆醤油 小1
◆ケチャップ 大1
◆塩 小1/4
◆コショウ 少々
<煮込みルー>
★豆乳(牛乳) 100ml
★水 200ml
★市販カレールー 2皿分
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●バター 10g/皿
<作り方>
?鶏むね肉は皮と筋を取り、更にフォークや包丁の先で何度も刺しむね肉の繊維を断ち切ってから、一口大に切り揃える。
?ボールに肉を入れ、蜂蜜(もしくは砂糖)とカレー粉をよく揉み込む。
それに残りの漬けダレを加えて、1時間〜半日漬け込む。
?タレを落としてオーブンで焼く。余熱200℃、170℃で10分、ひっくり返して5分程度。残ったタレはルー作りで使う。
?玉ねぎは櫛切り、ピーマンは縦半分に切り種を取って、更に縦3〜4等分に切り分ける。
?トマトは皮を湯剥きして1cm角に切ったものを、サラダ油でペースト状になるまで焦がさないように中火で炒める。
?炒めたトマトに、玉ねぎを加え一緒にサッと炒める(しんなりする程度でOK)。
?鍋に、残りの漬け込みダレと煮込みルー(★)を入れ、ひと煮立ちしたらピーマンと肉を加える。
?最後にバターを入れて完成。
いつもだと市販のルーは使わないのだが、今回調理時間が30分しか取れなかったので、残り物の市販ルー(フレーク)で手抜きしてみた。省略しても良いので記載しませんでしたが、途中味見してあと少しスパイシーさが欲しかったので、ボクは?の工程でMyスパイス(クミンパウダー・コリアンダーパウダー・ガラムマサラ)をほんの少々加えました。
市販ルーで、自分好みの味に調整してみるのも面白いです。
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JUGEMテーマ:花
散歩中に偶然見つけた胡麻畑。
ピンクの可愛らしい花と、まだ青いけどしっかり実もつけている。
こんなに間近で見られるのは、珍しくなってしまった。
この花を見て、すぐに胡麻だと解る人何人ぐらいいるだろう。
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JUGEMテーマ:写真日記
無農薬にしたら、こうなったそうだ。
ここまでにされてしまうと、さすがに実に養分も行き渡らいだろう。
思案のしどころだ。
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JUGEMテーマ:花
キアゲハ、羽の破れや荒れが全くない。
多分、羽化してまだ間もないのかも知れない。
そして、同時に見つけたキアゲハの赤ちゃん。
普通、赤ちゃんは可愛らしいものだけど、やはりちょっと近寄りがたい。。。
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JUGEMテーマ:写真日記
車1台がやっと通れる山道、しかも急峻で怖いくらい。
そんな先に、1軒のお蕎麦屋さんがあった。
お店の中には、大きな囲炉裏。
残念だが、炭火は熾されていなかった。
この暑さだから、しょうがないのかもしれない。
炉端で、こだわりの十割蕎麦をいただく。
日本人でいたことに感謝。
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JUGEMテーマ:花
我が家の朝顔、昨日やっと花を一つつけてくれた。
今朝は、雨交じりの中その向こう側に、更に二つ咲いてくれた。
よく見ると、他にも小さな蕾がいっぱいできているので、これからしばらく楽しめそうだ。
今年は、いろんな花が早咲きの記録更新をしている。
なぜ、アサガオはそうならないのか?
むしろ、遅咲きとも思える咲き方に、不思議さすら感じる。。。
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JUGEMテーマ:写真日記
コスモスは淡い花色が似合うと、勝手に思っているボクだが、
真夏の暑い最中に咲くコスモスなら、こんな原色のようなのがあっても良いと思う。
このところの暑さ、天気予報では「人の命に係わる暑さ」とまで言っている。
今夜には、台風13号が上陸するかもしれないと報じられている。
そのせいか、いつもより風が強目に感じる。
そして何日ぶりだろうか、やっと涼しい朝を迎える。
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JUGEMテーマ:写真日記
夏祭り会場、目立つ化粧でパントマイムを演じる人がいた。
奇抜な化粧、そのおどけた動きやしぐさがなんとも滑稽で面白い。
怖い道化師というのもいるようだけど、こんな天真爛漫なピエロさんは大歓迎。
お祭りの盛り上がりには打ってつけだ。
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JUGEMテーマ:花
ベルベット、アメジストなんて名前でも呼ばれるメキシカンセージ。
「家族愛」なんて花言葉もステキだ。
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JUGEMテーマ:写真日記
古民家の軒下、太い梁にズラリ猫が並びよじ登ろうとしていた。
木彫の猫達は、そのしぐさや表情がとてもユニーク。
なによりシッポに物を掛けられている猫、落ちまいと必死で堪えている様は何とも愉快。
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JUGEMテーマ:花
うだるような暑さの毎日が続く。
そんな中、我が家のエアコンが2台同時に寿命が尽きた。
今日の午前中、その取り替え工事をしていただく。
コキアが、こんもりと膨らんできた。
早いものでもう8月、来月後半にはこの緑も徐々に赤く変わり始めるだろう。
その頃には、この暑さ治まっているだろうか。
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JUGEMテーマ:花
モジャモジャの紅い花が、夏空へ向かって元気に咲いている。
木の幹は、樹皮を誰かが剥いでせっせと磨いたように、ツルンとしている。
だからサルスベリと云う名前がついたと云うのは理解出来るが、それを漢字にすると「百日紅」と書く。
難読文字だからこそ忘れない。
そして、これまでこの字はそう読むのだと教えられてきた。
山茶花をサザンカと読むのも難しい。
でも、サザンカの木とお茶の木は一見見分けがつかないくらい似ている。
なので、サザンカを山に育つお茶の木(花)ということにしたのだろうと想像がつく。
でも百日紅をサルスベリと読ませるのは、なんとも理解に苦しむ。
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